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クリエイターは何をされると喜ぶのか公言しないと応援方法が分からない

クリエイターは何をされると喜ぶのかをもっと公言するべき

読者のみなさま、ごきげんよー

同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです

 

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ここ最近で、クリエイターの人と話す機会がそれなりにあったのですが

『何をしてもらったら嬉しいのか?』の基準が人によって違いすぎました

 

あ、それ、分かる、嬉しいよね? と納得できるもの

え、それほんとに、嬉しいのー? と驚いたもの

 

その基準値の形成には、その人の感性やこれまでの経験が深く関わってました

 

話せば話すほど、クリエイターって何をしてもらったら嬉しいか、人それぞれ

なのに、自分で何をしてもらったら嬉しいかを公言している人が少ないんです

(そのクリエイターさんがしてもらって喜ぶことが、どこを見れば分かるか分からないんですよ)

 

これって、すごいもったいないんですよね

何がどうしてもったいないのか、解説していきたいと思います

 

作者目線でツイッターでしてもらえたら嬉しいこと

ツイッターでつぶやいたときに反応あると、俺はとっても嬉しいです

でも、反応って、いろんなものがありますよね

そんな中で自分は何をしてもらえると喜ぶのかを明示するって本当に大事だと思います

 

自分の個人的なツイートの場合

いいね≒リプライ>引用RT>公式RT(左にあるほど嬉しい度が大きいです)

俺は、作業のためにファミレスに行ったとか、晩御飯にこんなの食べたとか、そんなツイートが多いです

だからね

「お前のツイートを読んだよ、楽しそうだね、良かったね」と思ってもらえるだけで嬉しいんですね

それは、リプでもらっても、いいねでもらっても、どっちでも嬉しいんです

 

俺が楽しそうにしてるときに「いいね」って言ってくれる人がいる

俺はもう、それだけで十分すぎるほどに嬉しいんですよ

 

自分の作品に関するツイートの場合

リプライ>引用RT≒公式RT>いいね(左にあるほど嬉しい度が大きいです)

 

作品に関しては、リプライが一番刺さります

買いました! の購入報告

楽しかったです! の感想

ブログ読んでます の報告

次も楽しみにしてます! のリクエスト

 

一行でも、一言でも全然OK

リプライが来るだけで本当に俺のやる気が違うんです

 

そこから先に、コメント付きでのRT

『支援』の一言とともに引用RTとかあると、すっごい嬉しいんですよね

ああ、この人は俺を助けてくれるんだ、俺も何かあったときに助けようと心に刻めますから

 

そして、人に見てもらえるのが大切なので公式RTも、もちろん嬉しい

最後にいいねになります

 

いいねだって、もちろん無反応よりは1000倍嬉しいですよ

(俺はいつだって、感度一千倍で喜んでます) 

 

こういう想いって、俺がそう思ってるからみんな分かってるだろうと思ってると、それが伝わってないことも多々あるのです

 

もし、これを読んでいるあなたが作り手だったら、嬉しい順番は俺と一緒か、それとも全然違うか、ぜひ考えてみてほしいです

で、全然考え方が違う! と思ったら、ぜひとも自分の喜ぶ順位を発信してほしいです

それはきっと、あなたのファンも知らないことだと思いますから!

言葉にして分かるように発信するって、本当に大切なんです

 

読者目線で応援するときの不安を考えてみる

  • え、誰? とか言われたら、どうしよう…
  • 声かけるの、めちゃめちゃ緊張するんですけど…
  • 声をかけて、怒られたり、嫌われたりしたらどうしよう
  • 前にあいさつしたけど、この人は俺を覚えているだろうか…

声をかける側の不安って、たくさんありますよね

俺なんてツイッターにせよ、メールにせよ、声をかけた後は即アプリ閉じますもん

そのぐらいにチキンなんですよ、俺は

 

もうね、アプリを開いて返事を待つのも違う

けどね、何かやってても気になる

そもそも返事なんてこないかもしれない

だけどさ、万が一、返事が来て俺のほうが見逃したりしたらどうしよう…とかね

恋する乙女かよってぐらいには、相手の反応が気になるんです

 

で、ここで忘れちゃいけないのは、読者が感想を書くのにもカロリーを使う事

精神的に減ることも考えると、かなりの重労働なんですよね、手紙をしたためるって行為は

 

なので…

  1. ためらいなく声をかけられる
  2. 声をかけるには、すごい頑張らないと無理
  3. 声かけるなんてマジで無理、陰から見守るわ

この中の2番に属する人たちが

『喜んでくれるならやってもいいかなぁ…』と思って何かをしてくれるのが、一番影響としては大きいと思います

 

『無理をしてください』というつもりはありません

でもね、そんなあなたがすごい頑張ってくれたおかげで嬉しいと思う人もいることだけ、覚えておいてもらえると嬉しいです 

 

YouTubeの『チャンネル登録と高評価お願いします』が効果がある理由も同じ

読者目線で話したとおり、コンテンツを楽しむ側は、作り手が何をしたら喜ぶのか分かりません

 

「喜ぶことがあるならしてもいいけど、いったいあなたは何をしたら喜ぶの?」

 

それが明示されないと、読者側もどうしていいのか、分からないんですよね

あと、それほど手間じゃないほうが、読者としては楽でいい

 

『うちの作品が楽しかったら、高評価とチャンネル登録お願いします』

  • それぐらいならお金もかからないし、いいかな
  • 楽しかったし、次も見たいしな
  • コメントで「楽しかったよ」と書くよりもはるかに手軽だしな

読者目線では、その手軽さが一番なんです

しかも、作者が「嬉しい」と言ってくれるんですからね

応援する手段として何をすればいいか明記されているのは、すごく楽なんです

 

段階評価は、低評価で嬉しい人と悲しむ(怒る)人がいる

AmazonやDlsite、pixivなんかによく使われている段階評価

(★1~★5まで入力可能! みたいな奴ですね)

これも、人によって感じ方が変わるいい例だと思います

 

私の作品を見てくれた! しかも、わざわざ評価ボタンを押してくれた! 嬉しい

こういう感覚の人は、評価が1であっても押してくれた事実を喜びます

それは、評価してくれる人が何か行動をして帰ってくれたことが嬉しいからですね

 

自分の創作に対して反応がある、それが嬉しい

その感覚を持っている人には、これもとっても嬉しい行為なんです

 

私の作品を見て評価を★1をつけるなら、評価なんてしてくれなくていいのに

俺は、完全にこっち側の感覚です

楽しかった報告を受けるのは嬉しいけど、つまらないと評価をされると

『お前の作品は買う価値なかったわ、これから買う人も気を付けたほうがいいよ』

 

そう言われると、今後、作品を続けるか本当に迷うんですよね

だから、低評価をされると本当に凹みます

今の俺にはこれが精一杯なんだよなーと思いながらも、どうにか折り合いをつけていきます 

 

ボリュームが少ないとか、値段が高いというような、改善要望とかあれば、また別なんですけどね

その場合には、取り入れるか、それとも無理なのか検討ができるので

 

でも、シチュエーションがダメとか展開が無理とか、そういうのになると、『★がたくさんつけたくなるような素敵な作品に出合ってな』としか言えないんですよ

 

『作者が何をされたら喜ぶのか』問題 実践編 難易度高め

【問題】作者がしてもらったらときに嬉しいことを嬉しい順に並べなさい

  • 書籍化のときに購入したことを本人に報告する
  • 書籍化のときに購入したサイトでレビューを書く
  • 書籍化のときに感想の手紙(メール)を出版社に送る

 

【回答】

  1. 書籍化のときに感想の手紙(メール)を出版社に送る
  2. 書籍化のときに購入したサイトでレビューを書く
  3. 書籍化のときに購入したことを本人に報告する

出版社に対しての反応というのは、もっとも大きな威力を持つと聞きます

というのも、出版社の中で決定権を持つお偉い人の中には、エゴサーチによる作品の評判チェックをしない人がいるからです

(もちろん、エゴサをする人だっていると思いますが全員はしてないと思います)

(また、エゴサ部門などがあるかもしれませんが、それにしたって読者からのファンレターを無視する出版社はないはずです)

 

本を出し続けるか、作品をプッシュするか

それを検討するときの決め手になるのは、売上数だけでなく、読者の声も含まれます

 

だから、出版社に声を届けるというのが一番上で喜ぶことになります

 

次が、購入したサイトでレビューを書くことです

これは、届ける相手を同じく購入を迷うユーザーに向けるということです

俺は満足したよ、その一言だけでも、買う人の後押しにはなります

これ、よかった! そう言ってくれる人がいるだけでも、買ってみようかなと思うきっかけになるのです

 

はい、なので結論としては…

ファンレターを出版社経由で届くように書いて

そのあとに購入したサイトでレビューを書いて

ファンレターとか、レビュー書いたんですけど、買いました応援してます

この流れが完璧ということですね

 

もしかしたら、この選択肢にあがってないだけで、もっと作者の方が喜ぶ選択肢というのはあるかもしれません

上記の順番が私の思い込みであって、正しくない可能性もあります

 

でもね、知らないことや分からないことは、読者はできないのです

だから、何をしたら喜ぶのか、こうしてほしいという気持ちをもっと教えてほしいですね

 

同人として作る側のことも分かったので、それを把握したうえでのファンとしての振る舞いも、こうして考えていきたいものです

 

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