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同人ゲーム宣伝で売上を増やす方法検討と試してダメだった事

同人ゲーム宣伝で売上を増やす方法検討と試してダメだった事

読者のみなさま、ごきげんよー

同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです  

 

b.dlsite.net

 

ウチの記事にとても丁寧な言及いただきました! 

嬉しかったので、お返事やこちらの補足などもしていきたいと思います

 

一番最初の記事はこちらなので、読んでない人はここからお願いします

www.doujin-creator.com

 

 

れいもんぜっとさんへの返事 

そもそも、何がダメなのか、何が問題なのか
という着眼が私は間違いだと思うんですよね。

普通にやったって売れないんですよ。
一般向けのノベルゲームなんてのは。

多くの者が挑み、敗れて行った過去を、私は知っています。

2007年頃、私と付き合いのあった
たくさんのノベルゲームのサークルさん、
たくさんのノベルゲームの作者さん、
今はほとんど残っておりません。

活動を続けられているだけ勝ち組と思ってもいいと思います。

私はへばりついてるだけの負け組ですけど。 

ウチと同じくらいに同人活動を続けている方のお言葉

時間を経てきた者だけが言える言葉の重みがあります

 

続けていられるだけでも勝ち組だというご意見には同意です。

そして、一般向けノベル以外に行くべきだというご指摘も同意です。

ただ、先人たちが次々に敗れていった世界だからと言って

自分が負けるのも当たり前ということにはしたくないです

なので、可能性を模索しはじめました

 

私もへばりついているだけの負け組でした

というか、へばりついていればそのうち何とかなるさ

頑張っていいゲームを作れば何とかなると考え続けていた

シンデレラ組とでも言うべき存在でした

 

でも、白馬の王子様なんてレアなモンスターを待ってるのにも飽きたので

目指せ白馬、将を射んと欲すればまず馬を射よ…からの

ついでに白馬に乗った王子様まで狩りに行こうか、という

「一狩りいこうぜ」の流れになったのがこのブログです

 

後は、争うのを世界ではなく過去の自分にして前年比で勝負するなど

何かしらの成長が見えるのかもきちんと分析してみようと思いました

なので、笑いながら見ていていただけると嬉しいです

 

パッと見た印象、ブログの情報がまとまっておらず
わかり辛いような気もしました。

ブログの情報がまとまっていないのは私のほうのミスです

カテゴリ分けやブログのデザインについては、後回しにしてばかりなので

きちんと読者の読みたいに答えられるように修正したいと思います

 

Steamと同人ゲームの英語化

英語化なんてまったく考えてもみませんでした

なるほど、競合他社が少ないであろう世界という意味では

挑戦をすれば食いついてくれるかもしれませんね

 

ただ、文章量が膨大で本人の英語力が絶望的なので、委託になりそうです

翻訳さんを雇ってお願いするとなると、翻訳結果のチェックができないので

(これが翻訳における正解だというのが分からないので)

よほど信頼のおける翻訳さんを探さないといけなくなりそうです

 

読者様の中に翻訳が得意だという方はいらっしゃいませんかー?

(機内アナウンス風)

 

翻訳の相場なんてまるで分からないですが、調べてみたいと思います

ありがとうございました。

 

・RPGやSLGへの方針転換

ご指摘ありがとうございます。

違う分野については、私のほうでも何度か検討をしていました

あわせて、今までの同人活動の中で、何が一番楽しかったのかも考えました

 

同人ゲームを作ってきた中で、一番好きな部分

それは、シナリオを書いている時間でした

 

物語の構成を決めるプロットは、俺にとって一番の悩みです

ただ、それでも、物語が自分の中から産みだされて

鳥肌が立つような文章が書けたときの快感は、忘れられません

なので、私は物書きの道を進めたいと思います

 

また、サラリーマンとしてプログラマーをしていますが

そのおかげで、プログラムに対する苦手意識があります

 

というか、人がゲームをプレイするのに耐えうるプログラムを

自分が書いてデバッグするときにどれだけの時間が掛かるのかを想像したら

残念ながらRPGやSLGに手を出す勇気は奮い起こせませんでした

 

ツクールを使ったとしても本番リリースを保証できるほどのデバッグが

俺に可能なのか? と思うともうそれだけでビビります

 

プログラムは、書いていけば終わるものではありませんし、

ゲームバランスは、時間をかけたところでよくなる保証もない

ゲームが快適にプレイできないというのが一番の問題なので

そのあたり(&サポート)をユーザーに提供できない観点からも

現実的ではないというのが、ウチの実情です

 

アドバイス頂いたのに申し訳ございませんが

きちんと自分の身の丈にあうことなのか、検討させていただきました

アドバイス頂けたことは本当に嬉しかったです、ありがとうございました

 

たらいさんへの返信 

「なん、だと…」とつぶやきましたね、実際

そういう考えもあったのか…という衝撃と

本当にそうなのかな? という戸惑いがありました

というのも、一番気になったのは、「購買意欲が減った」という表現です

 

減ったというのは、元々なくては出来ませんので

購買意欲って下がるほど産まれたの? というのがポイントだと思います

 

そして、私の個人的な感覚では、

購買意欲が産まれなかった人はいるけど、産まれたけど買わなかった人は

それほどいないのではないか? と思ってます

これは、ブログだけじゃなく、コミケ会場での反応にも理由になってます

 

購買意欲が産まれなかった人

そもそも、なぜ買う気が起きないのか?

それは、前提がウチのゲームにあってなかった人がほとんどでした

  • ゲームとかしないです(ブログでは割といると思う)
  • ノベルゲームとか小説嫌いです(文字や文章が嫌いです的な意見)
  • ファンタジーはプレイしません(ジャンル聞いてNOはそれなりにいます)
  • 18禁でないのならプレイしません(エロくないとは何事だ!) 

このあたりは、もう、口に合わない料理でごめんなさいという感じです

ラーメンが食べたい人に「カレーいかがですか?」と同じようなものなので

このカレー食べてみようかな? にならないのは、しょうがないです

 

そして、俺はブログを始めてから、この人たちが振り返ってくれることでの

市場の広がりも期待しています

 

さんざんにカレーを食べた後での「カレーは食べない」ではなく

食わず嫌いでの「カレーは食べない」の人に楽しんでもらえれば

可能性はかなり広がると思ってます

 

購買意欲が産まれたけど買わなかった人

欲しいと思う→宣伝見て買う気が失せたという人が

どれだけいるのかはちょっと気になるところです

 

俺だよ俺! という人がいれば、ぜひコメントください

できれば、買うのを止めた理由も添えてもらえると嬉しいです

買ってくれと無理強いやお願いはしないので、よろしくお願いします

 

で、ちょっとそこについては分からないので話がずれますが、

私が考えた購買意欲が産まれたけと買わなかった人とその対策を書いておきます

 

欲しい欲求<めんどうくさい 
  • クレジットカードが入ってる財布が手元にないからだるい
  • 知らないサイトの購入手続きとか、やり方分かんねえしだるい
  • もうゲームをインストールしたりダウンロードするのがだるい

そういう欲しいを邪魔する面倒くさいが

どうにも取り除けてはいないのではと思います

 

何処で買えばいいんだよ、わかりづれえよという

ユーザーの不快感が原因で、それをどこまで減らせるのかと思ってます

なので、そこはもう一個踏み込んで、だるいと言わせない

お買い上げ方法が実装できないかを検討しています

 

せっかくご指摘いただいたので、

どれだけの数を挑戦したのかを確認してみたいと思います

  1. HP(公式サイト)
  2. ニコニコ動画 (CMやPV、ニコ生も1~2回)
  3. 小説家になろう(DAGGER 戦場の最前点のテキストを公開)
  4. pixiv(DAGGERのキャラ絵やイベントCG公開)
  5. TINAMI(DAGGERのキャラ絵やイベントCG公開

 

HP(公式サイト)

The sense of sight 

何度も何度も人が来ないと言いながらリニューアルを続けてきました

今の知識があればもうちょっとマシにできるかもしれませんが

ブログと両立はきついので、今はブログを優先してます

ランディングページの知識は増えたので、ペラ一のページは近々作ります

 

リニューアル前の旧作は、1話無料公開してました

アイシス・リンダント編 10時間分(約110MB)

あの超有名な「ひぐらしのなく頃に」が一話無料で公開してから

続きがすごく売れたという話を聞いて真似してみましたが、

そもそもDL数が伸びなかったという悲しいお話です

 

上のアイシス・リンダント編は、

DAGGER 戦場の最前点のリニューアル前になっております。

旧作なので宣伝などはあまりしておりませんが、これを機に

旧作ならびに新作も楽しんでもらえたら嬉しいです

DLした体験版で1キャラのクリアまで楽しめますので、ぜひどうぞ!

そして、この世界にもっといたいと思った人は、続きもよろしくお願いします 

 

ニコニコ動画 (CMやPV、ニコ生も1~2回)

www.nicovideo.jp

再生数が1000にいくのがこんなに難しいことだなんて、俺は知らなかったよ…

というわけで、何時間もかけてPVなりCMなり作ってみましたが

ゲーセンでプレイしてきた自分のプレイ動画に再生数で負ける始末

 

動画の出来が悪いというのはあるかもしれないが

プロに依頼しても1万再生とか行くようには思えないという問題

 

小説家になろう(DAGGER 戦場の最前点のテキストを公開)

ncode.syosetu.com

第1章:戦場の最前点

第1.5章:点を支えし者達

第2章:有色の戦人

まで公開しております。テキストで無料で読めます。

ただ、ゲームのテキストをベタ移植してますので、問題はそこになります。

 

立ち絵による表情の変化や背景の変化を全てフォローできていない

そして、全てをフォローするならもうそれは小説書いたほうが早い

なので、その辺りの出来がイマイチなのが個人的に葛藤です

 

2016/1/9現在のアクセス数はこんな感じです

小説全体 PV ユニーク
累計 111,504アクセス 18,274人
パソコン 47,865アクセス 12,404人
携帯 14,729アクセス 462人
スマートフォン 48,910アクセス 5,408人

18,274人も読んでくれたことを喜ぶべきなのか

18,274人も読んでくれたのに、ほとんど買ってくれないことを嘆くべきなのか

でも、これこそがさっき話題であがっていた例に当てはまりますね

 

の作品に対する興味や好奇心が満たされ、結果購買意欲が減った

 

読み終わったわ、じゃあね

それでおしまいになってしまえば、売上にはつながりません

 

約二万人が購入しない層に流れたとなれば悲しいですが

もともと知らない人は購入する範囲にもいないと思うので

とりあえず、結果が出なかったけどしょうがないぐらいに考えてます

 

ですが、今後、小説家になろうでのDAGGERの宣伝は止めておこうと思います

ここから購入までつなげられる橋が、俺には築けなさそうです 

場合によっては作品自体を消すことも考えていますが

その判断はもう少ししてから改めて考えてみたいです

 

pixiv(DAGGERのキャラ絵やイベントCG公開)

「BLACKGAMER」のプロフィール [pixiv]

たくさんあげてみましたが、閲覧数(PV)が1000をほぼ超えないし

売上につながるかはちょっと難しそうで、手間暇と比較して放置気味です

費用対効果を考えると、どうするかが悩ましいというわけで

ここ最近は放置ですので、これはカウント外かも

 

TINAMI(DAGGERのキャラ絵やイベントCG公開)

TINAMI – BLACKGAMERさんのユーザープロフィール

ウチのゲームの宣伝よりも恋姫無双のSSのほうが大人気でした!

そして、ウチのゲームは売れませんでした!

あぁ、悲しいなぁ、でも、楽しんでくれた人が多かったという意味では

恋姫のSSも書いてて楽しかったから、まあ、それでよしです

ここ最近は放置ですので、これもカウント外かも 

 

最後に こいつが作ってるなら買ってみるかを目指してみる

発想の逆転というか、ゲーム自体の宣伝をするだけではなく

こいつが作ったゲームならプレイしてもいい

面白かったら続きも買ってやるという流れを試せないかな? と考えてます

 

生産者を見て野菜を買ってもいいかなと思うように、

BLACKGAMERという俺の人となりを見て、

同人ゲームを買ってもいいかと思える人を増やせないか?

 

これは、同人ゲーム側でも今までにあんまりなかったアプローチだと思うので

そのあたりへと挑戦できないかという検討になります

 

それってもうゲーム関係なくね? と言われるかもしれませんが

そこはもう、手詰まり気味なんだからこの際ルール無用でお願いします 

制作関連であっても

ぶっちゃけどうでもいい裏話みたいなのが多い。

ユーザーが求めているのはそういう情報なのかなと……。 

れいもんぜっとさんからご指摘いただいた「どうでもいい裏話」が

どの記事か分からないので自信を持っては断言しにくいですが

同人ゲームユーザー以外にも、興味を持ってくれる人がいたらいいなぁ…

ということで、かなり幅広な目線で考えて話題をあげてますっ!

 

ただ、ユーザーが求めている情報がちゃんと提示できているか

たくさん書いているウチに埋もれてしまっていないかは見直すべきなので

今後、もう一度きちんと考えていきたいです、ありがとうございます!

 

余談ですが…

オタク=知らない人に分からない話を一方的にするという

あんまり良くないイメージがどうにも昔から根強い気がするので

まったく同人を知らない人でも、オタクな趣味があれば読める

むしろ、オタクな趣味がなくても「物を売る」「お金を稼ぐ」などの

万人が一般的に知ってるし、口を出せる話で同人に触れられる

そんなブログになれれば…と考えております

 

また、同人の記事で中身があるものを量産するのも難しければ

そもそも、同人ゲームについて検索してみようという人数の絶対数が少ないので

ラノベ、漫画、懐かし、グルメなどのちょっと広めなジャンルで、

興味があるからついでに読んでいってみるかという層を増やしたいと思ってます

 

まだまだ迷走中ですが、今年一年を本気で取り組んで

また、夏冬の報告ができればと思ってますので

小学校の頃にやらされた、あさがおの観察日記のような気持ちで

ウチのブログを見てもらえれば嬉しいです

 

いきなり大木にはならないかもしれないけど、

「あさがお」が「ひまわり」に進化するかもしれませんので!

 

1月17日追記

www.doujin-creator.com

コメントでご指摘いただいた内容を元に、キャッチコピーを検討しました!

目を引く物が作れるかも分かりませんが、何もしないよりはマシなので

ない頭でいろいろ考えて、手を動かしていくようにしたいと思います!

あなたに刺さったのがあるか、ぜひお試しくださいっ!

 

あわせて読みたい

www.doujin-creator.com

期間限定の半額でご提供!

オリジナルなファンタジーノベルゲームですので

今回の記事でどんな作品なのか気になった人は、ぜひお願いします 

 

www.doujin-creator.com

こいつ本当に12年間も同人やってるのかよ? という知名度なのは

俺がちゃんと考えて行動しないうえに、失敗してお客さんに呆れられたのもあります

頑張れば何とかなると思っていたし、迷走し続けた

本当に馬鹿なことをしたものだと思いますが、

過去には戻れないので、反省してここから走り出します

 

www.doujin-creator.com

そもそも、売上を伸ばしたいのはなんでなのか?

アニメ化になって声優さんを自分で選びたいからだ!

そんな俺の夢と希望がつまったウチのブログのコンセプト紹介です

コメント

  1. o-sanshou より:

    ちょっとこの件について
    昔そこそこのメーカーに勤めていた経験が
    もし役に立てば、などと思いまして、
    ちょっと書き込みさせていた行と思いまして。
    大メーカーのゲームプロジェクトは
    「プレイ人口の少ないジャンルは作らない」が大前提です。
    なので
    「オリキャラxファンタジーxノベル」
    というジャンルのセールスを考えた場合、同じ販売戦略は。
    恐らく的に当たらないと思います。
    血なまぐさい話ですが、
    あちらの販売戦略は
    「競合他社のユーザーをどう奪うか」
    のが主目的なことが多いですし。
    どちらかと言うと無名企業が無名なまま
    なぜか高い売り上げ本数を獲得した、
    という事例の方が参考になると思います。
    かつて「免許を取ろう」というゲームは
    ゲーム雑誌等での宣伝はほとんどやらず、
    日本各地の普通の教習所に広告を
    置かせてもらったらペイしたと聞きます。
    難しい話ですが、この場合はそういう、
    他のゲーム屋がやらない事も視野に入れた
    独自の戦力が必要な気がします…。
    と長文失礼しました。

  2. blackgamer より:

    id:o-sanshouさん
    コメントいただきありがとうございます。
    中の世界を知る者のお言葉、ありがたく聞かせていただきました。
    たしかに、どんな人に向けて作るのかと
    それをしたときにどうやればターゲットに届くのか? というのは
    とても大事なことですよね。
    ゲームだからゲーム好きに届けばいいとばかり思っていました
    もっといえば、オタクな人ならきっと興味を示してくれると
    でも、あんまり広すぎるターゲットはよろしくないのですね
    なので、昔のゲーム好きの人をもう少し意識してみようと思います
    それこそ、ロードスやスレイヤーズのようなファンタジーを楽しんでいて
    ドラクエ、FF、聖剣伝説のFCやSFC時代に育った人に向けて
    もう少し発信できるようにしていきたいです
    最近のVRMMOや転生、異世界トリップなどの現代の知識や世界観が混じりあう部分ではなく
    ただ純粋に混じりっ気なくファンタジーを楽しみたい人
    そんな人にどうすれば届くのか、もう一度、考えてみたいと思います
    とても、ためになるお話、ありがとうございました
    頂いた話を元にして、またいろいろ挑戦してみたいと思います。

  3. ツイッターから見に来た通りすがりの漫画家 より:

    ファンタジー好きな方に届けたい作品でしたら、上の御自身のコメントにある
    「混じりっ気ないファンタジー」
    こういう引きキャッチコピー的なものを「タイトルよりもデカデカと目立つように」
    パッケージに入れて見せることって超大切ですよ。
    漫画や小説の帯や、ダウンロードの18禁同人作品で売れてる作品の、引きのあるキャッチコピーを研究してみてはどうでしょう。
    これは、同人即売会で販売する際の、ポスターでも大変重要なことで、特別有名でもなく絵も普通レベルで、なのに売れてる方は、この辺の「引き」「なんか気になるワード、見せ方」というものに相当力をいれてやってる人がほとんどかと思います。
    出版社だってほとんどそれの力で無名の作家の本を売ろうと努力してます。
    漫画も小説も、中を読む前に買ってもらうわけです。
    口コミすらない状態での無名作品の初期段階で、購入者の判断ポイントは、
    「絵やデザイン」「タイトル」「キャッチコピー」の3つしかありません。
    これら3つはすべて同じレベルで購買意欲につながるものだと思いますので、タイトルとキャッチコピーと、「その文言がスッと目に入りやすいデザイン配置」をもっと頑張ってみてはいかがでしょうか。
    二次創作のまったくない、コミティアにいって人だかりができてるサークルさんのポスターなりディスプレイを見る事をオススメします。
    pixivなどでの宣伝も、創作漫画や創作小説を投稿してる人で、タイトルと一緒に引きのある言葉を入れてたりする事が多々あります。
    タイトル自体をキャッチーなものにする事も本当に重要です。
    現在のタイトルに愛着があり捨てがたいならば、デザイン上で小さくして残す、
    もしくはそのタイトル名はシリーズタイトルとして、通常は出さず、実際に読んだ人にわかればいいっていうことで、もくじや後書きあたりにでも書いておくとか。
    星の数ほどクオリティの高い作品があるので、ものすごく絵が上手い人ですら、引きのある絵を描かないとクリックすらしてもらえません。
    多くの人に読んでもらいたいならば、引きという概念を意識することは良い作品を作ることよりも大事です。
    というか、良い作品は引きも絶対に意識されまくって作られています。
    実際に私もその辺をいつも考えておりまして、なんとか細々とではありますが、クリエイターとして二次創作を一切せず創作のみで生活おります。
    誠実に頑張ってる人達皆が努力に見合っただけ評価されてほしいと願い、コメントしました。
    少しでも参考になれば幸いです。

  4. ツイッターから見に来た通りすがりの漫画家 より:

    書き漏れがありましたので。
    漫画やラノベ小説よりも、一般書籍、一般新書、一般小説の表紙や帯の方が、引きを勉強する上でわかりやすいかもしれません。
    絵以外の、「文字フレーズとその配置」の部分だけでいかに引きを作るかということがわかりやすく上達しやすいかと。
    実際に本屋にあるもののなかでも、目立つものというのはごく一部です。
    大抵は、~賞受賞や、何万部売れた、ドラマ化、などの引きが圧倒的に強力ですが、その中でも、何もそれらの肩書き?もなくても埋もれず目立つ作品というのは確実にあって、それを探して分析するのは非常に楽しいですよ。
    逆に、まったく目に入らなかった本の何がダメなのかをあえて分析してみるのも楽しいです。

  5. blackgamer より:

    ツイッターから見に来た通りすがりの漫画家さん
    コメントありがとうございます。
    じっくり読ませていただきました。
    >「絵やデザイン」「タイトル」「キャッチコピー」
    このあたりがウチの弱点であること、反省しました。
    特にキャッチコピーに関しては、作っただけで満足しておりました。
    「青年は最強ゆえに人から外れ、少女は最弱ゆえに人から外れた」
    一個作っただけで満足して、改善や違う案をまるで考えていませんでしたので
    この機会に、もっと良い物を考えるようにしてみたいと思います
    せっかくなので、ブログでいくつか試して、
    読者さんの反応を見ながら試していきたいと思います
    中身を知らない人に買わせるために、何が必要なのか、
    何があればお客さんは手を伸ばすのか、
    その中でも情報量にばかりとらわれていたので
    キャッチコピーで、新たな道が開ければと思います
    本屋さんでのポップや帯なども、これから意識してみてみます
    そして、最新記事で、ターゲットを絞った宣伝というのを一つ試してみました
    https://www.doujin-creator.com/entry/doujingame_imouto
    純粋なファンタジーなど、他にもポイントとして押せる場所はあると思うので
    もう一度、自分の作品の強みを見返して、それに当てはまる人に届けられるように
    宣伝を組み上げてみます。
    もし、よろしければ、書いている作品名を教えていただけると嬉しいです
    コメントに抵抗があるようでしたら、メールなどでもかまいません
    もし、教えること自体に抵抗があるようでしたら、スルーしていただいてかまいません
    ご指導ありがとうございました
    勉強させていただきました。

  6. 通りすがり より:

    目に止まったので、記事を読ませていただきました。
    ひどく素人目線の意見になってしまいますが、こういったADVゲームは、今であれば、スマートフォンやタブレット端末が普及していますのでそちらにアプリとして配信するといった方法などでまず作品自体を目にする分母増やすのではだめなのでしょうか。
    興味を引くキャッチコピーはもちろん必要だと思いますが、やはり人がよく目にする場所に露出できなければ、作品自体を知ってもらえないのではないかと思います。

  7. blackgamer より:

    通りすがりさん
    コメントありがとうございますっ!
    スマホやタブレット向けの開発は、実は以前に行っておりました。
    ですが、私のミスで販売が中止になってしまいました。
    詳しくは、下記の記事をみていただければと思います。
    https://www.doujin-creator.com/entry/20150528/1432819352
    ちょっとの肌見せや下着でもNGでアカウント停止という処分をいただきましたので
    その部分をどうにかして再販したいと思っていますが
    後回しにしてばかりで、まだ手を出せておりません。
    ご意見いただいたとおり、人がいる場所に公開するというのはとても大切なことだと思いますので、
    なるべく早めに対応していければと思います。
    ご意見ありがとうございましたっ!

  8. 通りすがりその2 より:

    同人ゲーム関連を辿っていてたどりつきました。
    DAGGERのシリーズは知ってはいるけど購入はしていない立場のコメントです。
    あまりマイナスの感想を製作者の方に伝えるのは避けている方なのですが
    同人ゲーブームもなくなり、ユーザー側のコメント自体が少なくなっているようなのと
    記事にコメントをとありましたので書かせていただきます。
    何故買わないのか
    続き物というだけで完結していないと取るからです。
    イラストは大半綺麗、ファンタジー、長いテキストに忌避感もないのですが
    完全に続いていると思われるお話で、全てを集めるだけで高額になる
    そしてどうやらまだ終わらないらしい
    (正直大昔からDAGGERの存在自体は知っておりましたが
    まだ終わらないの!?終わってないの!?という感想でした)
    一作目だけで全てが完結してFDが1本出るくらいであれば
    もう少し流れもちがってたのではないかなーという印象です。
    ここまで長い同世界同出場キャラ?の一本を続けられると
    (購入していないのでページを見た印象で失礼します)
    気に入っても他の同人ゲームに比べて結果的に割高になるため最初の手が出ない
    合わないと思うと全部回避されてしまいます。
    >こいつが作ったゲームならプレイしてもいい
    と思ってもトータルそろえたら凄い金額に
    1作2000円以内(下手すると1000円以下で)で満足のできる終わりが見えるものと比べてしまうと
    やはりもうそこで画面を閉じてしまいます
    どんな商業作品も1作目が一番売れて
    シリーズ物の2作目3作目と購入数が減っていくのを考えると
    これは続ける以上もうどうしようもないのでは…。
    この世界でこのキャラで書きたいという気持ちもわかるのですが
    売るという方向性で考えるのであれば
    一度DAGGERの世界をきっちり完結させて新しく別のものに製作してみてはいかがでしょうか。

  9. 通りすがりその3 より:

    はじめまして、通りすがりでこのたび初めてこのタイトルを知ったモノです。
    記事を読んで少し気になったのですが、フリー版というのはサイトだけで公開されていたのでしょうか?
    最近の同人ゲームの体験版/フリー版ですと、「ふりーむ」「Vector」「夢現」などフリーゲームを取り扱っているサイトを中心に配布されているのをよく拝見します。
    特にふりーむは毎日あがってくるゲームは多いですが、それ故にPVもかなり高いので、知名度を多少あげるのにはいいのではないかと思います。
    (フリーゲームを求める層が大半なので売上につながるかは微妙かもしれませんが)

  10. blackgamer より:

    通りすがりその2さん
    コメントありがとうございます。
    コメント返しが遅くなってすみません、
    読みながら、色々とたくさん勉強させていただきました。
    >(正直大昔からDAGGERの存在自体は知っておりましたが
    >まだ終わらないの!?終わってないの!?という感想でした)
    大昔がどの時点か分かりませんが、2003年からなら2007年で完結しております。
    その後は、大学生ではなくサラリーマンになって制作ペースが一気に落ちました。
    今にして思えば、やめておくべきだったのかもしれません。
    もっと読みたい、この世界ならもう一度いきたい
    そう言って頂けることを目標に書いておりましたが、
    それを許してくれるお客さま方に甘える形になっていたこと
    反省するようにしたいと思います
    ひぐらしなども連作で発売して成功を収めていたし
    正直に言えば、素材の点でも、背景やBGMを全て買い揃えるのは限界があるので
    そこで、この素材を活かして自分の腕で書けないか…と思っておりましたが
    もう少し、連作をつくる問題について、深く考えてみたいと思います
    連作による問題点や購入をする上で避けたくなる気持ちなど
    ご指摘いただけて良かったです、ありがとうございます。
    連作を忌避する人を避けるために必ず一話で完結を目指し、
    続きが気になるような引きで終わらせないようにするなどの努力はしましたが
    おそらく、商業的、商売的にはどちらも裏目に出ているのだろうと
    このコメントを見て、もう一度考えさせられました。
    このあたりについては、少し考えていることの整理もあるので
    そのうち、記事でも取り扱わせていただきます。
    DAGGERを完結させた後に、それでもまだ作りたいという気持ちと体力が
    残っているか分かりませんが、
    そのときには、本当に作るものをどうしようか
    もう一度、考えてみたいと思います
    ご意見いただきまして、ありがとうございました。

  11. blackgamer より:

    通りすがりその3さん
    はじめまして、コメントありがとうございます。
    ウチの場合、体験版はDL販売サイトならびにミラーサイトにお願いしている以外では
    特に公開場所を広くしておりません。
    無料ゲームの場所に、有料ゲームの体験版を置くのは、
    そのサイトの趣旨とは外れるかなと危惧していたことと、
    あわせていうなら、手間が掛かるので作業の時間を確保できていなかったことになります。
    また、体験版から購入に至った人というのがどれだけいるのか
    効果が実感できていないというのも、後回しにしている理由の一つになります。
    もう一度、その方向でも宣伝などできないか、検討してみたいと思います。
    ご指摘いただきまして、ありがとうございました。

  12. にっく より:

    はじめましてBLACKGAMERさん
    色々と偶然が重なってこちらのブログにたどり着きまして、記事を沢山読ませていただきました。
    興味のある内容であと、製作者様がすごく一生懸命で自作品を愛しているんだろうなという
    気持ちが強く伝わり、応援したいと思いました!
    今後とも大変かと思いますが、頑張ってくださいませ。
    参考になるかわかりませんが少しでも読んで何か感じ取って頂ければ幸いです。
    二番煎じでしたら申し訳ありません。
    自分が思ったこと
    ・この作品の年齢層は?
    全年齢向けのノベルゲームだそうですが、客層はどこを狙っているのでしょう?
    子どもから大人まで楽しめるように制作なさったのでしょうか?
    最近の小中高校生はスマホで手軽に遊べるゲーム要素のあるアプリに夢中なので、
    今の子どもに、全年齢向けのファンタジーPCノベルゲームは厳しいと思います。
    かといって今、大人が全年齢向けの正統派ファンタジーノベルゲームを好む
    というのも少数派です。しかも5つも連作とスマホ普及により…もっと低いと思います。
    ・他の作品リサーチされてますか?
    他の方々のDL販売の購入数の多い作品のプレイってされてますか?
    全年齢向けだけど凄く売れている…なぜこの作品が売れてるのか?と、
    体験版だけでもプレイして考えるいい勉強にもなります。
    自分の作品の良さと悪さも改めて学べるかと。
    ・いえ!これがいいんだ、この作品を愛している=売上に繋がりません
    製作者様の創作された作品はどれもみな、愛があって力強さがあると思います。
    これを趣味で公開している。売上なんて気にしない!でしたら、
    そのままで良いと思いますが、もっと売り上げたいだったら、どこか妥協する
    というのも大事です。他の方々からの素晴らしいご意見がある中、
    「勉強になります!ですが自分はこのままでいきたいんです!」
    では改善されないです。頑張っているけど空回りしているなと思います。
    体験版のみプレイですが、失礼ながら申し訳ありません。
    心理描写は丁寧ですし、キャラも魅力的だとは思いますが…
    …あまりワクワクしませんでした。何故かと言いますと…
    ファンタジーノベルゲームって名前や地名が違ってもみんな似たようなものに見えるんです。
    展開もどこかで見たことあるお話なので…。予期せぬ展開を作るって難しいですよね。
    最後に何か問題がおきた!続きは本編で!みたいに続きが気になるプレイしたい!と
    思わせる終わらせ方にするのも、戦術じゃないかと思います。
    ・1作目を丸ごとフリゲとして配布するというのは?
    かなり厳しいですが売り上げを伸ばしたいなら、思い切ったことをするのもありだと思います。
    えらそうな言い分で申し訳ありません。
    BLACKGAMERさんを応援したい気持ちが非常にあり、今回コメントさせて頂きました。今後とも応援しております。がんばってくださいませ!!

  13. にっく より:

    追記です申し訳ありません。1作丸ごと
    フリゲとして公開は既に実行されておりましたね。失礼いたしました。

  14. blackgamer より:

    にっく様
    コメントありがとうございます。
    読んで、いろいろと考えさせていただきました。
    >・この作品の年齢層は?
    元々は、ファンタジーが好きな人という漠然としたものでした
    最近で私が意識している客層は、私と同世代で現在30歳付近の方々
    そこからもう少し上の世代も考えております。
    作品の傾向としてきちんとそれがきちんと表せていないということは
    反省しておりますので、きちんとターゲットを絞っていきたいと思います
    >・他の作品リサーチされてますか?
    月姫、ひぐらしのなく頃にはプレイしてリサーチしましたが
    その後については、私のほうでリサーチというほどのチェックはできておりません。
    ゲームは小説と違って移動(通勤)中にプレイするのが難しく、
    家に帰ってからは制作を優先しているので、不足しております、すみません。
    >・いえ!これがいいんだ、この作品を愛している=売上に繋がりません
    >「勉強になります!ですが自分はこのままでいきたいんです!」
    >では改善されないです。頑張っているけど空回りしているなと思います。
    ご指摘頂いたのに改善できない力不足には、申し訳なく思いますが
    対応可能なものと対応ができないものがありますので、ご了承いただければと思います
    次回作を作るときに気を付けたほうがいいこと、今の時点で対応できること
    私の作業時間を考えて可能なこと、不可能なことが、それぞれにありますので
    >体験版
    プレイいただき、ありがとうございます。
    ここについては、昔の私は体験版で釣るような真似はイヤだという意識があったので
    それがその体験版が面白くない理由だと思います。
    変えられないと嘆くだけではなく、続きを楽しみたくなるような
    そんな構成にできないか検討してみます。
    ご指摘、ありがとうございました。

  15. 室伏幸次郎 より:

    個人的すぎますが、R18シーン追加版とかあったら嬉しいっすね。やっぱ男なもんで。
    応援してますよ。

  16. blackgamer より:

    室伏幸次郎さん
    応援ありがとうございます。
    やっぱり男としては欲しいところですよね。
    追加パッチになるのか、別ファンディスクになるのか…
    そのあたりは、ちょっと考えておりますので、
    今後の展開にご期待いただければと思います。

  17. くろ より:

    はじめまして。
    大変遅ればせながら、この記事を読んで感じたことを言葉にしてみたくなり、
    コメント欄が伸びているこちらで失礼します。
    今さら感もあり、先にコメントされた方の指摘を繰り返すような内容でもありますが、
    単純に感想の数として重ねる意味もあるかと思い、率直に書いてみます。
    1章の体験版と、なろうのテキスト版を2章の始めまで読みましたが、購入には至ってません。
    特別悪い印象があるわけではなく、むしろ好みに近いジャンルですけども、
    なんというか先へ読み進めたくなる引きを感じませんでした。
    目指しているものは、何となくでも理解できるつもりです。
    長編ですし、スロースターターな感があるのも仕方ないです。
    ただそれにしても、作品紹介や既読の内容からはどこにも、「オリジナルファンタジー」を感じません。
    出てくる名前も設定も、すべてがどこかで見たようなものの寄せ集めで、
    こてこてのハイ・ファンタジーのような特異な世界観、広がりも感じない。
    文章の上では、様々な町や土地、多数の国家と人物を扱いながらも、
    実際に感じられるのは、とても「狭い」という感覚。
    それ自体が欠点だとは言いませんが、キャッチコピーとしての、
    「オリジナルファンタジー」とはそぐわない印象ですし、物足りないです。
    意識している客層として、30歳付近から少し上を挙げていますけど、
    その年齢でファンタジー好きとなれば、まさにそこを重視する、「ガチ」な人も多いはず。
    30前半の私も、「オリジナルファンタジー」と聞いてまず期待するのは、
    それを冠するに相応しい魅力的な世界観と奥行きです。
    上の返信に、「純粋に混じりっ気なくファンタジー」という一文がありますが、
    そのわりには妹がどうと言っていたり、一部の説明やビジュアルの見せ方が
    キャラゲー的なそれだったりと、相反する、または調和させることが難しいものを、
    どっちつかずの状態で宣伝しているように見えます。
    昔ながらのファンタジーというのを意識しているようですが、そうした点を含め、
    個人的には良くも悪くも、今風だなあという印象です。
    ヒロイン属性をウリにするにしてはキャラ立ても淡白ですし、仮にキャッチコピーの記事に
    あるような宣伝をするとなると、実際の中身とにずれを感じる人も少なくないのでは。
    内容以外であとひとつ気になったのは、上の連作についてのやり取りでしょうか。
    BLACKGAMERさんはひぐらしを連作でも成功した作品として挙げていますが、
    あれは謎と解決編で大きく2つに分け、バッドエンドを謎解きしながらひっくり返していく
    というインパクトとカタルシスが明示されていました。
    ただでさえ難しい全年齢ファンタジーを手前において、あれを成功例というのはちょっと危うく感じます。
    連作自体がダメとは言いませんが、一作目が人気出たので次も出す、
    という流れでもない限り、博打に近くなるのは仕方ないかと。
    記事にある宣伝方法も、それぞれ場所はいいのに使い方がマズくて活かしきれていない、
    と感じますが、長くなってしまったのでひとまずこの辺で。

  18. blackgamer より:

    くろさん
    お返事遅くなってすみません。
    >なろうのテキスト版を2章の始めまで読みました
    ここまで読んでいただいても、『先へ読み進めたくなる引きを感じない』というのは
    無理をして読んでいただいたということなのでしょうか?
    一章は最後まで読み終わりました、買う価値はありませんでした
    そう言われてしまえば、こちらとしてはもう何も言えません
    >出てくる名前も設定も、すべてがどこかで見たようなものの寄せ集めで、
    >こてこてのハイ・ファンタジーのような特異な世界観、広がりも感じない。
    くろさんのご指摘だと、カレーという調理法と材料は全部知ってるから
    誰が作っても同じ味になるから意味がないという話と同じになるかと思います
    作り方も隠し味も認められず、組み合わせや分量や取り合わせも見られず
    同じカレーだ! つまらない、売れるわけがない! と言われてしまえば、
    お求めの商品はないのでお帰りくださいとしか言えません
    新しい物、良い物を作ろうとする努力を放棄するつもりはありませんが
    自分の好きなもの、自分のいいと思う物を作り、それの露出を増やすための場としてブログを使っています
    またご意見をいただけるのなら、今度は新作の企画のときにぜひお願いします。
    ありがとうございました。

  19. 赤粋 より:

    初めまして。今は三章途中までプレイしています。
    このブログからサイトへのリンクがどこにあるのか分かりません。
    やっと見つけたと思ったら、サイトの作りが分かりにくいのが気になります。
    http://blackgamer.sakura.ne.jp/
    ゲームがスマートフォンに対応していないとはいえ、スマートフォンの利用者はかなり増えてきているので、スマートフォンでもサイトを見れるようにすると良いかもしれません。
    背景が黒なのでリンクの青字が非常に見づらいです。ブログが白基調なので合わせた方が良いと思います。
    画像テキストが拡大しても見づらいですが、普通のテキストまたはWebフォントにするのはどうでしょうか。
    伝えたい情報を整理して、見栄え良く作り直した方が良いのではないかと思いました。

  20. blackgamer より:

    赤粋さん
    返信遅くなってすみません。
    HPについては、来場者が一桁ということもあり、もうかなり手を入れていないのですが
    もう少し手を入れていくようにしたいです。
    見栄え良く…と、みなさんに言われて、テキストにしたり画像にしたりを繰り返しているのですが、どうにも効果が上がらず…
    迷走を続けていますが、また手を加えてみたいと思います
    ありがとうございました

  21. くろ より:

    てっきり、もうお返事はないのかなーと思い確認せず、久しぶりに思い出して来てみました。
    今さら過ぎではありますけど、言わんとしたことが伝わってないかな?と感じた点があったので、
    もう一度だけ書かせてください。
    >くろさんのご指摘だと、カレーという調理法と材料は全部知ってるから
    >誰が作っても同じ味になるから意味がないという話と同じになるかと思います
    いえ、むしろ逆です。同じような材料と調理法でこそ、違いが際立つと思います。
    その例で言えば、「オリジナルファンタジー」は、違った材料や調理法を使っているのだと思わせてしまうかもしれないコピーであること、
    その点ふくめて宣伝の仕方が迷走してる印象があったため、前回のコメントになりました。
    >無理をして読んでいただいたということなのでしょうか?
    つまらない作品を無理して読むほど忍耐力はありませんし、長編であれば相応の量は読みます。
    ましてや、まったく何も感じるところのない作品にわざわざ長文コメントすることもありません。
    iOSでアプリ版がリリースされていれば、コメントする前に買っていたでしょう
    (やっぱりスマホアプリ形式のほうが手は出しやすいですね)。
    繰り返すようですが、前回のコメントは、ファンタジー好きから見た、
    「オリジナルファンタジー」というキャッチコピーを軸とした話とご理解いただければ。
    そのコピーの扱いひとつで、もっと違うアピールができるのでは、と感じたからです。
    BLACKGAMERさんのブログはかなり前から読んでいますし、応援の気持ちも変わりません。
    その意味で、作者の頑張りや人となりでアピールするというのは、この先も悪くない方法かもしれませんね!

  22. blackgamer より:

    くろさん
    再度のお返事ありがとうございます。
    >その例で言えば、「オリジナルファンタジー」は、
    >違った材料や調理法を使っているのだと思わせてしまうかもしれないコピーであること、
    >そのコピーの扱いひとつで、もっと違うアピールができるのでは、と感じたからです。
    オリジナルのファンタジーと言われて読者が想定するものに差異があること
    ご指摘ありがとうございます
    宣伝時の文句については、また考えてみようと思います
    近々電子書籍版のDAGGERを出す予定なので、その拍子の文言も含めて少し考えます
    >BLACKGAMERさんのブログはかなり前から読んでいますし、応援の気持ちも変わりません。
    >その意味で、作者の頑張りや人となりでアピールするというのは、この先も悪くない方法かもしれませんね!
    ありがたいお言葉、本当にありがとうございます
    作り手が頑張っていることも伝えられるような場所は
    途切れ途切れですが今後とも続けていけたらと思いますので
    よろしければお付き合いください
    ありがとうございました

  23. 赤粋 より:

    久しぶりにサイトを見ると1ページにまとまっていて、以前よりは良いのですが、まだ分かりにくいです。
    高級ペライチのように動きを付けたら良いんじゃないかと思います。
    http://ascii.jp/elem/000/000/921/921580/
    また、どこかで見たようなファンタジーと思われてしまうので、世界観や設定を出したほうが良いと思います。
    ゲームをプレイ中に思ったのですが、現在の舞台がどこなのか分かりづらいです。
    サイトにワールドマップや用語集・設定集などがあると分かりやすくなると思います。
    Pixivやニコニコは更新がないと活動してないと思われてしまうので、いっそ畳んで、宣伝はブログ一本に絞ってしまうのも良いかもしれません。
    小説家になろうはそもそも買う気がない層なので、ゲームを買ってくれる人のためにも、畳んでしまった方が良いと思います。
    Twitterは作品と関係ないツイートが多いので分かりづらいです。
    広報用と個人用に分けた方が良いと思います。
    全体的に放置してるサイトが多くて、購買層に対して適切な見せ方になっていないと思います。
    サイトの企画~運用についてこの本がお勧めです。
    https://twitter.com/llminatoll/status/745401797859151872

  24. PCS より:

    初めまして。
    自分もインディーズ市場に挑んで、ダメだったクチです。
    内容の至らなさもあるでしょうが、それなら「イマイチだった」という反響があったはずです。「そもそも遊んで貰えない」「存在自体、知られる機会がない」ことのほうがずっと大きいです。
    ブログやツイッターでの広告はなかなかうまくいきません。だって「いくら広告しても、それ自体が誰の目にも止まらない」んですから。それこそ「広告のための広告」しなきゃってくらいです(意味ない)。
    最近のネット利用の傾向は、「自分の知らないおもしろいゲームはないか、と自発的に調べる」のでなく、テレビのチャンネルを変えるみたいに「あらかじめ用意された選択肢の中から興味のあるものを選ぶ」ようです。
    でもそういう「あらかじめ用意された選択肢」は大きなところが握っていて、素人の資金力ではまず届きません。で、人によっては、その資金を稼ぐために自分もネット広告の副業に手を出して、よけいに自分自身のゲームを埋もれさせてしまっているのでは…(笑)。
    考えるとじつは、世の中の構造上の問題なのかも知れませんね。携帯端末市場について言えば、市場飽和はPC市場より深刻なようで、登録料と開発ツール代が水の泡だと思います
    自分は仕切り直しで、どうやっても儲からないならもう趣味と割り切って、フリーゲームのほうに行こうかなと思っています。世の中の構造は1人じゃどうにもなりませんが、おもしろいゲームを作るのはまだ目があるし、だいいち広告活動は楽しくないけど、ゲームを作るのは楽しいでしょう。
    あくまで販売本数にこだわるなら、他の方の意見の中ではニッチ狙いが参考になりそうな気がします。缶ジュースを売るなら街中より山頂ですよ。

  25. blackgamer より:

    赤粋さん
    お返事遅くなって大変すみません。気付かずに見落としていました。
    >高級ペライチ
    ペライチについての情報提供ありがとうございます。
    移植作業も一段落したので、これからもう一度手を出す予定ですので
    そのときの参考にさせていただきます。
    >Pixivやニコニコは更新がないと活動してないと思われてしまうので、
    >いっそ畳んで、宣伝はブログ一本に絞ってしまうのも良いかもしれません。
    同人ではない部分で微妙につながりがあったりなかったりなので
    たたむかどうかは検討中ですが、力の加減は検討したいと思います。
    >小説家になろうはそもそも買う気がない層なので、
    >ゲームを買ってくれる人のためにも、畳んでしまった方が良いと思います。
    小説家になろうに掲載するなら自分のブログで掲載したほうがいいんじゃない?
    そんな感じになってきましたので、近々対応予定です。
    (読んでるよーという人がたまに出ると中々消すのが可哀想かなとも悩みますが)
    >Twitterは作品と関係ないツイートが多いので分かりづらいです。
    >広報用と個人用に分けた方が良いと思います。
    広報用でフォローが増えるのかな、管理できるかな…という心配がありますが
    ブログ&広報用のアカウントを用意しようかと思います
    >全体的に放置してるサイトが多くて、購買層に対して適切な見せ方になっていないと思います。
    >サイトの企画~運用についてこの本がお勧めです。
    ありがとうございます。試してみます。
    いろいろとご意見ありがとうございました。
    なかなか手が回ってなくて至らないですが、今後ともよろしくお願いします。

  26. blackgamer より:

    PCSさん
    コメントありがとうございます
    どうやったら手に取ってもらえるか、どういう流れでお客様が手に取るか
    そこは、たしかにユーザーが自分で調べるよりは上位が握ってるほうが大きいですよね
    >素人の資金力では届かない
    仰る通りかと思いますが、そこをなんとかできないかと
    最近は日夜頭を悩ませております
    本末転倒であるのは間違いないと思いますが
    宣伝をする、広告をするを通じてユーザーのことを考えるという経験は出来ているので
    今しばらくは、もう少しこの道を歩いてみようと思います
    (小説のアフィリエイトなどをすると、どうやってこの本を紹介しようか? というところから
     あれ? 俺のゲームってこの紹介じゃ意味なくないか? とか
     癖やアクがないものは取り柄がないものと同義じゃないか? とか、いろいろ思うところがあるので)
    >あくまで販売本数にこだわるなら、他の方の意見の中ではニッチ狙いが参考になりそうな気がします。
    >缶ジュースを売るなら街中より山頂ですよ。
    超マニアックなものとかも考え付くので、実際に狙い目が合ったら試してみたいと思います
    その場合、18禁とかになりそうですが…
    ご意見ありがとうございました、参考になりました。

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